Arduino UNOもどきボードの作成(1)
以前に思いついた工作テーマを実行に移すべく、Arduino以外のボードでArduino UNO用のシールドを使えるようなボードの製作を始めました。
Arduinoのピン配置では、2.54mmピッチのユニバーサル基板へはそのままでは載らないため、手元にストックしてある以下の基板を間にかまそうと思ったのですが・・・
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06877/
部品代がかなりかかることに気がつき、足長ソケットの足を曲げて対処することにしました。
これで、ピン配置変換用の基板と基板同士を接続するピンヘッダを使わずに済みます。
また、基板を二重にしてしまうと後から部品を配置することができなくなりますが、これでシールド直下のスペースの利用が可能となります。
制御用のCPUボードのコネクタと併せ、こんな感じのベースボードになります。
(一気に2枚分を製作予定です)
制御用のCPUボードには未だに使い続けているお得意のInterface誌2012年6月号付録のFM3ボードを使います。
シールドは2.6インチのグラフィックLCDと自作キャラクタLCDボードを使用します。
とりあえずコネクタの配置だけは決めましたが、配線、プログラミングはこれからです。
その前に、FM3ボードのどのピンをArduino UNOのピンへ割り当てるか悩まねば。
ソフトの環境構築を含め、あと2週間と少しで形にしたいけど、厳しいか・・・
とりあえず今回はここまで。
次回は配線を終えてLCDの動作確認を始めた頃にアップしたいと思います。
Arduinoのピン配置では、2.54mmピッチのユニバーサル基板へはそのままでは載らないため、手元にストックしてある以下の基板を間にかまそうと思ったのですが・・・
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06877/
部品代がかなりかかることに気がつき、足長ソケットの足を曲げて対処することにしました。
これで、ピン配置変換用の基板と基板同士を接続するピンヘッダを使わずに済みます。
また、基板を二重にしてしまうと後から部品を配置することができなくなりますが、これでシールド直下のスペースの利用が可能となります。
制御用のCPUボードのコネクタと併せ、こんな感じのベースボードになります。
(一気に2枚分を製作予定です)
制御用のCPUボードには未だに使い続けているお得意のInterface誌2012年6月号付録のFM3ボードを使います。
シールドは2.6インチのグラフィックLCDと自作キャラクタLCDボードを使用します。
とりあえずコネクタの配置だけは決めましたが、配線、プログラミングはこれからです。
その前に、FM3ボードのどのピンをArduino UNOのピンへ割り当てるか悩まねば。
ソフトの環境構築を含め、あと2週間と少しで形にしたいけど、厳しいか・・・
とりあえず今回はここまで。
次回は配線を終えてLCDの動作確認を始めた頃にアップしたいと思います。
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